理事長挨拶

この度設立いたしますNPO法人はその名を「元気秋田応援隊」と申します。
昨今の秋田県は元気でしょうか?と尋ねると、多くの県民は元気じゃないと答えます。
ある県民意識調査によると今の秋田は魅力無い、つまらない街、憂欝な県、活躍の場が無い。誇れるモノが無い、等々・・・
全く楽しさが無いわけです。(;一_一)

他県の人に秋田をどう思うかと尋ねたところ、「自然でいいね!しかし、暗い。」「閉鎖的で面白みが無い。」「自我称賛してる県でしょう。」「自死率No1でしょう。」「若者がいない県。」「きりたんぽ美味しいよね!」「なまはげいいじゃん!」「秋田美人バンザイ!」等々・・・
結局、県内外共に秋田は元気が無く暗いというのです。
そんな秋田をあれこれ弄り、楽しい秋田・元気な秋田・健康な秋田・やさしい秋田を創るために法人設立に至りました。
御拝読の皆様一人一人のご参加・ご助力と結束により応援隊は成り立ちます。どうぞ皆様この元気な輪へ加わってください。
一緒に楽しい秋田を創りましょう(@^^)/~~~

特定非営利活動法人 元気秋田応援隊
初代理事長 中田紀彦

ビジョン

当法人所在地である秋田県能代市・・・
古くは東洋一の木都として栄えていた。
北前船の寄港する交易街であった。
大人と子供が一緒になって楽しんだ七夕祭りがあった。
今は・・何も無い。
4つの商店街は淋しい限り。
祭は衰退するばかり。
公共施設は利用価値が無いものばかり。
海水浴場はゴミの山。
能代駅は旅客通過駅にすぎない。
暗い能代、恨めしや~~~~。
ってことで!
元気秋田応援隊は能代から見た能代活性化ではなく秋田県全体を元気にし、その波動をもって能代を元気にする。
つまり・・・・
商店街が暗いのは客が来ないからです。であるならば、来客が見込める企画を立てたらいい。商店街「食」の対決でもいいでしょ!専門店によるアピール合戦でも・・・
現在の能代市街地は木都の影なんか全くない!商店街のガードレールを鉄板の白から丸太に変えたらけっこうイカス!どうせ畠町能代のメインストリートなんかでガードレール激突事故なんて起こんないだろうし?降ろされたシャッターに絵を描くより大きな鉢植え置いて緑が映える商店街にしたほうがエコだよね!
公共施設を有効に使えるように陳情意見交換会や市民特攻隊?をもって行政と一体になるのもよし!噴水広場を造るのではなく、イベント広場を充実させるとか・・・
能代駅前に東北最大級のライブ屋店村造っちゃうとかさ。
借りものイベントにはもううんざり!よその祭り見たかったらそのよそに行って観たらいいんだよ!その地域によって芸能文化はあるんだよね。郷土愛を育むためにも地元をもっと愛するべきなんだよ。
一人の百歩より百人の一歩で明るい未来にしたいよね。
意見できる街造りが最大のビジョンだもん!